Synology Router RT2600ac を購入した理由

こんにちは、POPOLOGです。

この記事を読んでいただけているということはあなたはSynology Router RT2600ac(以降、RT2600ac)の購入を検討されているかと思います。

結論を先に言うと高価な商品ではありますが「買い」です。RT2600acが故障しない限りは無線LANルーターを買い替えることはないと思っています。

RT2600acはそこらへんの無線LANルーターと違って機能てんこ盛りで1台何役なの?というくらい凄いです。その分、価格も目が飛び出る金額になってます。正直ポチるまで一週間近く悩んだのは事実です。

高級無線LANルーターにも関わらず購入を決めた理由は3つあります。

  1. 維持費の掛からないVPN
  2. 無線LANのアクセスポイントの一元化
  3. スマホアプリでの無線LAN管理

特に1番のVPNはわたしのカメラライフになくてはならない機能でして、心情的には理由の8割を占めてます。

購入を決めた3つの理由についてもう少し掘り下げて紹介していきますね。

維持費ゼロで VPN Server を稼働できる

わたしのカメラライフにはVPN環境は必須です。

以前紹介したのですがLightroomの写真データはNASで管理しています。これにより写真データを一元化して複数台のPCで現像作業を可能にしています。またQNAPのアプリを利用して深夜に自動でAmazonドライブにバックアップする環境を実現しています。

XMPが鍵!複数台PCにおけるLightroom運用の最善策

大満足のカメラライフ環境ではあるのですが、この環境には弱点が一つあります。それは自宅以外の環境での写真現像ができないことです。現像作業には写真データが必要です。それならNASをカバンに詰めて出掛けるようか…なんてわけにはいきません。

そこでVPNです。VPNを使うと外部の環境からあたかも自宅にいるかのようにネットワークを利用できます。つまり自宅以外の環境でもNASにアクセスできるのです。

Synology RT2600ac にはVPN機能があります。またSynology社が提供するDDNSを使えるのでプロバイダーから割り振られるIPアドレスが変わってもホスト名で簡単に接続できます。

現在使用しているQNAPのNASにもVPN機能はありますが、NASをインターネットに直接さらすのは首元がなんだか寒く感じて安心できないため利用していません。

以前はニフティのスマートサーブというサービスを月額300円で利用していましたが、2019年3月末をもってサービス終了が決まり別の方法を探していたところ、RT2600acに白羽の矢を立てました。しかも自前のVPN Server ですので維持費ゼロです。

維持費ゼロでVPN機能を維持できるのは購入を大きく後押ししてくれました。

無線LAN の届く範囲が広い

わが家は一条工務店のi-Smartという全館床暖房が特徴の家です。そのため家のすべての床に銀色のパネルが敷き詰められており、無線LANの電波の飛びが非常に悪く悩みの種でした。

無線LANのエリアを広くしようとアクセスポイントを次々と追加していたらアクセスポイントが4カ所もありました。アクセスポイントからは2.4GHz、5GHzの電波がでているため、スマホやパソコンでアクセスポイント一覧を表示させると、わが家のアクセスポイントだけで8つもある始末です。近隣の家も含めるとアクセスポイントが15カ所も…

2年前に当時電波が強いと評判だったNECの「Aterm WG2600HP」を設置しましたが、それでも家中に電波が行き渡ることはありませんでした。

「次に買うときは格好が悪くてもアンテナがむき出しタイプだ!」と心に決めていました。

RT2600acという無線LANルーターはアンテナが4本も立っています。法律で電波の出力には制限がある以上、なりふり構わないアンテナむきだしタイプが最強です。

Internet Watchの清水理史さんの「イニシャルB」でも取り上げられており「長距離での通信速度は過去最高の機種だ!」と絶賛されていました。

参考 Synologyらしさ全開の無線LANルーター「RT2600ac」 はフツーじゃない! コレ1台でファイル共有やセキュリティ対策もOKINTERNET Watch

わが家でもその性能をいかんなく発揮され、無線LANのアクセスポイントはなんと RT2600acの一つだけになりました。天に向かってそびえ立つ4本のアンテナはだてではありませんでした!

便利すぎるスマホアプリ

NASにおいてQNAPとしのぎを削っている企業だけあって、ユーザビリティは最高水準です。Synologyのスマホアプリは実用的で便利な機能が満載です。

DS Ruoter というスマホアプリを使えば、現在ネットワークに接続されている機器の一覧が簡単に取得できます。この機能を使うことで身に覚えのない端末が一目瞭然です。

機器ごとにインターネットできる時間、悪意のあるサイトやアダルトサイトに接続できなくするWebフィルタリング機能を簡単に設定できます。子どもにスマホやタブレットを持たせるようになったときに大きな効果を発揮できます。


無線LANに簡単に接続できるようにする機能にWPSがあります。WPSを使えば無線LANルーターのWPSボタンを押して無線LANへの接続設定を自動化できます。

Synologyのスマホアプリを使えば、わざわざ無線LANルーターの設置場所に行かなくてもスマホからWPSボタンを押すことができます。地味な機能ですがあると便利な実用的な機能です。

その他にもVPN Plusというアプリを使えば、VPN Severに接続する際に複雑な設定や操作は不要です。ボタン一つでVPNの接続が可能になります。

DS router

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無線LANの悩みを一気に解消してくれる製品

正直「価格は高い」です。価格は高いですが機能に見合った価格だと確信しています。考えつく機能が全部入りの無線LANルーターです。

必要な機能だけがある無線LANルーターを選ぶのが一番賢い買い方です。しかしそれにはある程度、パソコンに関する知識がなければできません。

何ができるのか、何がやりたいのか。

具体的にイメージできたでしょうか?

「うーん…、無線LANができれば良いかな」と思った方こそ、Synology RT2600ac を検討してみてはどうでしょうか。

電波の強さは心配ないですし、機能も豊富なので後から実現したいことが思いついてもほぼ対応できます。故障しない限りは無線LANルーター買い直すことはないと思っています。

今後、わが家で使用している機能を紹介していければと考えています。

おしまい。

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