カメラ機材

ミラーレス一眼が欲しいけど買わない理由

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ミラーレス一眼、欲しいんだけど、なかなか購入に踏み切れません。

最近のネット界隈では、富士フイルムだの、ソニーだの、ミラーレス一眼を絶賛するブロガーたちの記事をよく目にするようになりました。

これからカメラを始めようという人は、みんなミラーレス買っちゃうのではないか思うくらいです。一眼レフカメラを持っているのに、ミラーレス一眼が欲しくなってしまいますもん。

でもどこかで、冷静な自分がいて購入にためらっています。

この記事では一眼レフカメラを持っている立場から、ミラーレスが欲しいけど買わない理由を並べてみます。

ミラーレスカメラの典型的なデメリットにも触れていますので、これからカメラを初めて買うぞ!と意気込んでいる方にも読んでもらえたらと思います。

ミラーレスのファインダーに馴染めない

購入に踏み切れない一番の理由です。

ミラーレスカメラのファインダーから見える色は、実際に目で見えてる色と違いがありすぎて…どうも馴染めません。

特定のメーカーだけの話ではありません。どのメーカーのミラーレスでも同じです。とにかく違和感があります。

ミラーレスカメラのファインダーは電子ファインダー(EVF)と呼ばれています。ファインダーから見えるのは実像ではなく映像です。

映像素子を通して画像エンジンで変換されてファインダーや液晶モニタに映像を表示させます。ファインダーは小さな液晶モニタってところですかね。

これが電子と呼ばれる由縁です。

結局あれなんですよね、パソコンのディスプレイも専用機器で色合わせしなければ、筐体ごとに色の違いがでます。だからミラーレスカメラの電子ファインダーも同じなんだと思います。

以前、キヤノンフォトクラブで EOM M6にモニターに当選して2週間くらい使う機会がありました。

当時は電子ファインダーの調整がされていないのかなくらいで、あまり気に留めていませんでした。それからミラーレスカメラに興味をわき、家電量販店でいろいろな機種を手にとって試し撮りしたのですが、やっぱりどのメーカーのファインダーも違和感がありました。

ファインダーを使わないなら気にしなくても良いのですがね。カメラ好きとしては、そういうわけにもいかないですよね。

ミラーレスカメラの電池持ちの悪さ

ミラーレスカメラの最大の弱点は、電池持ちの悪さです。外出する際は予備バッテリーが必須なのは有名な話です。

一眼レフカメラを使っているとき、カメラの電源を切らないで持ち運ぶクセがあるのですが、ミラーレスカメラで同じようなことをやってしまって、1枚も写真を撮らずに電池切れってことがありました。

ミラーレスカメラの電源を入れっぱなしで持ち運んでいると、カメラ本体から熱が放出されて筐体が熱くなってしまいます。これが衝撃的で今でも鮮明に覚えています。

これから初めて一眼カメラを購入する人であれば、ミラーレスの電池持ちは「こんなものなのかな」と割り切れると思います。しかし一眼レフカメラを使ったことがある人だと、この電池持ちの悪さは不安しか感じないはずです。

旅行にでかける際は、予備バッテリーを2〜4本くらい持っておく必要がありそうです。

一眼レフとミラーレスの使い分けがイメージできない

旅行の際に荷物を小さくしたいから、コンパクトなミラーレスカメラが良いというのは、実際にEOS M6と旅をして実感しました。

けど一眼レフカメラを持っている身としては、大きさに妥協してミラーレスカメラを持ち運ぶのではなく、多少大きくても重くても一眼レフカメラを常に持っていたいです。

カメラバッグも持ち運び苦にならないバッグを探し続けました。

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そもそもわが家の場合、撮影NGのときはスマホもダメなのでミラーレスカメラならOKということは、まずないです。

撮影OKなら一眼レフカメラで撮影したい。もっと一眼で楽しみたいです。

ミラーレスカメラのレンズを買う余裕がない

仮にミラーレス一眼を思い切って買ったとします。たぶんというか絶対に次なる物欲が現れるはずです。それはレンズです。

一眼レフのレンズも欲しいのが沢山ある状況なのに、そこにミラーレス一眼のレンズもとなると沼が深すぎます。怖いです。ミラーレスに手を出してしまうと、マジで窒息しちゃいそうです。

マウント変換アダプタがあるから使えるのでは?

そう考えたときもあったのですがマウント変換アダプタは万能ではないです。オートフォーカスができない制約もありますし、少なからず画質にも影響があります。

だからマウント変換アダプタでは解決しないというか満足できないです。

一眼レフのレンズ or ミラーレスカメラどっちが欲しい?

ミラーレスカメラか?
一眼レフカメラのレンズか?

何度も天秤にかけたのですが、ミラーレスカメラに振り切ることはありません。

10万円払ってミラーレスカメラ買うなら一眼レフのLレンズが欲しい。というのが正直な気持ちでしょうか。お金が余ってるなら別ですが、なかなかね…

ミラーレスカメラの進化が早い

ミラーレス一眼の進化は日進月歩で、バッテリー持ちの改善、ファインダー性能の向上が目に見張るものがあります。

SONYのミラーレスカメラの最高峰であるα9シリーズはスポーツ撮影にも対応できるくらいにEVF(電子ファインダー)の性能が高まっているそうです。

スポーツフォトグラファー真野博正氏「スポーツ写真の世界に大きな変革をもたらすカメラ」

今後はキヤノンもミラーレスカメラに力を入れてくるような話あります。ミラーレスカメラの購入は高い買い物です。買うからには少しでも長く使いたいです。

そう考えると進化の早い今はまだ買い時ではないのかなと。進化がもう少し緩くなる頃合を待ちたいのです。

ミラーレス一眼を買うならマウント換えを覚悟

ミラーレスカメラを2台目のカメラ(サブカメラ)として買うには価格が高いです。はっきり言ってサブカメラならiPhoneで十分の性能です!iPhoneだって背景ボケを作れるくらい進化しています。

Focosでのボケ位置調整
撮影後にボケ位置を変更できるiPhoneアプリ「Focos」

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iPhoneの標準カメラで背景をぼかした写真を撮影する方法

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ミラーレス一眼カメラは、今後もどんどん進化していく分野です。そう遠くない将来、一眼レフの地位を奪う勢いがあると予測しています。

だからこそ、ミラーレスカメラを買うときは一眼レフカメラから乗り換える時だ!という覚悟が必要だと思ってます。

デジタル一眼レフには完成されているという安定感があります。またこれはこれで心地よいのです。

一眼レフとミラーレス一眼の物欲の狭間を行ったり来たり揺さぶられる毎日。

でもね、こういう競争?を目の当たりにできる時代を過ごしていることは、ある意味幸せですよね。

VHS?ベータ?
プレステ?サターン?
Mac?Windows?
一眼レフ?ミラーレス一眼?

そんな感じです。

余談ですが昔からソニー好きなんですよ

ウォークマン好きでした。
プレステ好きでした。
VAIO好きでした。
Xperia好きでした。

ソニータイマー?ソニー好きはタイマーが光る前に乗り換えですわ。それくらい信者でした。ここ5年くらいは他メーカーに浮気気味ですが、SONY Love です。

SONYのαシリーズは、めっちゃ気になります。

欲しくなるから視界に入らないように生活してます。

ミラーレス一眼を欲しいけど買わない理由なんてタイトルで記事を書きましたが、物欲を全力で抑える呪文を唱えている(理由を書いてる)だけかも知れませんね。

ではでは。

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